2009年10月7日水曜日

夏季五輪はどの程度の周期で廻ってくるんでしょうね。

リオデジャネイロの招致演説の中で、GDP10位までの国で五輪を開催していないのはブラジルだけという訴えがありましたが、やっぱり五輪が開催できるってうことはそれなりの経済力がある先進国であるということの証でもあるってことなんでしょうね。

で、現在の国際経済では、今までのG7とかG8といった枠組みから、さらに広がってG20というのも出来てきましたが、顔ぶれを見るとどこも五輪開催が出来そうな国ばかりでありますね。
(ま、夏に開催するには暑すぎる国もありそうですけど)

G20(先進7ヶ国と欧州連合に新興経済国12ヶ国を加えた20ヶ国・地域のこと)
アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、 中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ共和国、韓国、トルコ、イギリス、アメリカ合衆国、 欧州連合

仮にこの20カ国が五輪に順次立候補するとなれば、4年×20カ国で80年に1回しか夏期五輪は巡ってこないってことになりますね。

また、アジア(FIFA的にオーストラリアやサウジを含むとして)だけでも6カ国もあるので、5大陸持ち回りってことになると5大陸×6カ国×4年=120年周期になってしまいますね。
ま、北米や南米、アフリカにはそんなに開催可能国がないともいえますが、今後50年も経てば状況は変わってるかもしれませんしねえ。

で、過去に2回の大会を行った国を調べてみると、
第1回大会が行われた1896年のギリシャのアテネから2004年のアテネまでが108年。
1900年のパリから1924年のパリが24年というのもありますが、これはまだ草創期で開催可能国が少なかったっていうのもあるでしょうね。
で、単独都市では五輪最多の3回の開催となる1908年のロンドンから1948年のロンドンが40年で、2012年のロンドンまでが64年。
1936年のベルリンから1972年のミュンヘンが36年。ただし、1972年は西ドイツでしたね。
そして、最多開催の米国が1904年セントルイスから1932年のロサンゼルスが28年。次の1984年ロサンゼルスまでが52年。アトランタまでが12年とこの区間は例外的に最短ですね。

そうすると1964年東京からのインターバルとしては2020年は56年ということで実際にはまだ早いかもねえって気もしないではないんでしょうかね。
ま、そうはいっても米国の頻度やロンドンの期間に照らすと、ま、だめでもないんでないの?ってあたりの期間かもなあって気もしますね。

なんとなくハレー彗星並みの周期なのかもと感じてきた夏季五輪開催ですが、できれば生きてるうちに東京五輪、見てみたいもんであります。

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