http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2317713.html
既に取り壊されることが決まっている国立競技場。7日、「東京オリンピック優勝者銘盤」の取り外しが始まりました。
国立競技場の正面に燦然と輝く「東京オリンピック優勝者銘盤」。50年前の東京オリンピックの金メダリスト、319人の名前が刻まれています。
日本勢では、東洋の魔女と言われた日本女子バレーボールのメンバーをはじめ、体操男子団体総合のメンバー、さらに柔道やレスリングの金メダリストなど、16種目・計32人の名前が彫られています。その優勝者銘盤が、国立競技場の解体を前に取り外されることになりました。縦2メートル、横1メートル、1枚300キロある御影石が54枚つながってできていて、全てを取り外すのに1か月以上かかるということです。
一方、7月に始める予定だった国立競技場の解体については、入札の問題などで工事開始が延び延びになり、12月中旬まで遅れる見通しになりました。国立競技場を運営するJSC=日本スポーツ振興センターによりますと、工事を工夫することで、当初の予定通り、全体の工事を2019年3月に終えることは可能だとしています。(07日14:49)
だそうです。
外した銘版はどこに設置するんだか気になるところですね。
やっぱり新しい競技場に設置するのが良いんでしょうかね。
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